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多機能なレーザー切断機で、高速かつ高精度な加工を実現

課題

医療機器やその関連部品のレーザー切断機を選定する際、速度(出力)と精度のどちらを優先すべきかがしばしば課題となります。では、その両方が必要な場合はどうでしょうか。Micrometric社(英国リンカーン)は、医療機器から原子力発電分野に至るまで、「難加工」部品の提供に特化したレーザー切断、溶接、およびマーキング加工業者として評価されていますが、2019年、従来取り扱っていたプロジェクトよりも肉厚のチューブを扱う契約を獲得するため、同社のチューブ切断能力の拡大を図りました。その際、スピード、信頼性、使いやすさに加え、多機能性を重視し、幅広い肉厚のチューブの高精度切断を実現することで、費用対効果を最大限に高めました。

ソリューション

入念な検討の結果、同社はCoherent社のStarCut Tubeを選定しました。StarCut Tubeは、3軸または4軸のCNC方式を採用したレーザーベースの完全自動システムであり、特に医療機器や航空宇宙機器用の部品を含む、高精度なチューブおよび平板形状の部品の加工を対象としています。この製品は、ファイバーレーザーまたは超短パルス(USP)レーザーで構成することが可能です。Micrometric社は、当初のプロジェクトにおいて出力と切断速度が重要となる肉厚1mm、直径22mmのステンレスチューブを対象としていたため、ファイバーレーザーを選択しました。StarCut Tubeはこの用途に理想的であり、良好な結果をもたらしました。さらに、その後顧客からより肉厚なチューブ部品への設計変更の要望がありましたが、追加購入の必要もなく対応することができました。

成果

Micrometric社が重視した「多機能」という条件は、かけがえのない重要な決断となりました。ニール・メイン専務取締役は次のように述べています。「StarCutが実現する細いチューブやフラット材の高精度切断能力により、当社の製品ラインナップと受注の幅が広がりました。現在では複数の新規部品に対してこの切断機を積極的に活用しており、10個から10,000個までのバッチサイズに対応しています。当社のチームでは、StarCutは使いやすく、ダウンタイムの発生やメンテナンスの必要もなく、非常に信頼性が高いと評価しています。この製品なら、あらゆる加工現場に迷わずお勧めします」

Micrometric Ltd.社におけるCoherentのレーザーソリューションの詳細については、具体的な導入事例をご覧ください。

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当社のチームでは、StarCut Tubeは使い勝手が良いだけでなく、ダウンタイムの発生やメンテナンスの必要もなく、非常に信頼性が高いと評価しています。この製品なら、あらゆる加工現場に自信を持ってお勧めします

—ニール・メイン氏、代表取締役社長(英国・リンカーン)

 

 

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